働き方改革の今、産業医の大室正志先生に学ぶこと
さちこです☆
明日から4月ですね!
新年度が始まり、心機一転、気合を入れている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、明日から施行されるのが「働き方改革」
これからどんどん注目される会社での健康管理ですが、
その重要な役割を担っているのが「産業医」というお医者さんの存在です。
みなさんは、産業医というお仕事を知っていますか?
産業医とは
産業医とは、事業場において労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う医師を云います。
産業医学の実践者として産業保健の理念や労働衛生に関する専門的知識に精通し労働者の健康障害を予防するのみならず、心身の健康を保持増進することを目指した活動を遂行する任務があります。
従業員が50人以上いる事業所には産業医がいるはずなので、多くの人は知らないところでお世話になっているのではないでしょうか?
長時間残業をしたら呼び出されたり、健康診断の結果で呼び出されたりして、
面談しているのがこの”産業医”の先生ですね。
そして、その産業医の先生と一緒に仕事をしている看護職が保健師ですね。
この働き方改革真っただ中の今の時代、
大室正志先生という、産業医を本業としてやられている先生がいらっしゃるのですが、
とにかくおもしろくてわかりやすいんです!
なぜ上司と部下がうまくいかないのか、そもそもわかりあえないのはなぜなのか、
じゃあどうしたらよいのか、いろんなことに例えて説明してくださっています。
臨床医を長く経験されたのち、産業医に転身されたり、中にはバイトで産業医をされる先生もいる中、
長年いろんな会社の中で奮闘されてきたからこそなんだと思います。
ぜひ検索してみてください☆
そのわかりやすさ時々メディアにも出演されているようです。
また、ホリエモンと対談しているこんな動画も見つけました!
ぜひチェックしていてください♪