『チョコ南部』が美味しい！映画になった制作秘話は仕事が学べる！ - さちこの日記～ちゃんとやる自分を目指して～

さちこです

みなさま、バレンタインデーは楽しみましたか？

私はすっかり忘れていたのですが、

昨日、バレンタイン翌日になぜかチョコレートをもらいました

たまたまお土産でもらったのがチョコレートっていうだけの話なのですがww

ただ、そのチョコレートが激ウマ、かつ、調べたらすごく興味深いものだったのでご紹介します

南部せんべい×チョコレートのコラボが美味！

『チョコ南部』というお菓子をご存知ですか？

落花生せんべいのクラッシュしたものをチョコレートでコーティングしてできた

チョコレートクランチが『チョコ南部』です！

ちなみに「南部せんべい」とは、

小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながら味わい深い食べ物
（引用：八戸市観光情報サイト）

で、昔から八戸地方や岩手県北地方で広く食べられている伝統的なお菓子です！

そんな歴史ある南部せんべいを砕いてチョコレートでコーティングするというとても斬新な『チョコ南部』は、
いまや岩手県二戸の株式会社小松製菓の「巖手屋（いわてや）」の主力商品となっています。

チョコレートクランチなのですが、中に入っているのが”せんべい”なので、
よくあるチョコレートクランチよりもとても香ばしくて美味しいんです

チョコレートクランチはディズニーのクランチが一番おいしいと思っていましたが、
少し和風なチョコレートクランチにはまりそうです

映画になった『チョコ南部』制作秘話から学ぶ！

私は、『チョコ南部』というお菓子を知らなかったので、調べてみたところ、

なんと映画があるではありませんか

それが、短編映画『告白～チョコ南部の秘密～』です。

創業者小松シキ生誕100周年、小松製菓創業70周年を記念して製作された映画で、

「巖手屋」で本当にあった『チョコ南部』制作秘話であり、
社訓である「感謝と創造」にまつわる物語です。

チョコ南部の開発者であり、現執行役員の青谷耕成さんが、
「感謝」を忘れたことにより1000万円の損失を出してしまった失敗から、
「創造」によってさらなる飛躍を成し遂げる様子が描かれています。

その短編映画『告白～チョコ南部の秘密～』がこちらです